今から50年まえにも、こんにちの中国とおなじように毎年、6%程度の経済成長をコンスタントに叩きだす信じられないような国があった。
それはソ連だ。
彼らは「いまにアメリカなんか追い越してやる」と公然と宣言していた。
それも軍事力でアメリカを追い越すという話ではない。GDPでだ。
実際にスプートニク号が打ち上げられた時にはアメリカ人は本当にびっくりし、(こいつはヤバイ)と真剣にソ連を畏れたものだ。
ところが毎年、まるで時計仕掛けのようにキッチリと成長していたソ連はある時点から成長しなくなった。
これはどうしてか?
それは計画経済の踏襲する「成長のパターン」が全て実現し、それが終わったとたん更なる成長がねん出できなくなったからだ。
そのパターンとは:
— 今の中国はスプートニク時代のソ連と同じ。いずれ成長しなくなる (ジム・チェイノス) - Market Hack(外国株ひろば Version 2.0)